お知らせ

代理人を務めた訴訟の判決が重要判例として専門誌に掲載されました。

当事務所が会社側代理人を務めた訴訟事件について、東京地方裁判所が平成29年1月26日に言い渡した判決(うつ病により休職となったのは長時間労働・パワハラが原因であるとの従業員の主張を否定し、残業代請求やパワハラによる損害賠償請求を斥け、会社の復職拒否を適法と認めた判決)が、重要判例として労働経済判例速報2306号に掲載されました。